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交通工学ハンドブック販売サイト利用規約

第1条(総則)

このハンドブック利用規約(以下「本規約」といいます)は、一般社団法人交通工学研究会(以下「当研究会」といいます)が「交通工学ハンドブック販売サイト」を通じて提供する、第3条に定めるサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。本サービスの利用は、本規約をよくお読みいただき、本規約内容を承諾されたことを前提としています。

第2条(定義)

本規約で記載する用語を下記のとおり定義します。

  1. 「ユーザー」とは、本規約に同意した上で、第8条に定める手続きを済ませた結果、当研究会から本サービスの利用を許可された個人または法人をいいます。
  2. 「ハンドブックID」とは、本サービスを申し込む際にユーザーが申し込みフォームの当該項目に記入した文字列をいいます。または、2008年版を購入したユーザーにあらかじめ割り当てられた文字列をいいます。
  3. 「メールアドレス」とは、本サービスを申し込む際にユーザーが申し込みフォームの当該項目に記入した文字列をいいます。
  4. 「パスワード」とは、本サービスを申し込む際にユーザーが申し込みフォームの当該項目に記入した文字列、もしくはユーザーの操作によって本サービス上のパスワード変更機能で変更された文字列をいいます。
  5. 「コンテンツ」とは、本サービスを利用して購入・ダウンロードしたハンドブックデータをいいます。

第3条(本サービスの内容)

ユーザーは、交通工学ハンドブック販売サイトを通じて交通工学ハンドブック2014のコンテンツの購入・閲覧・購読を目的として、本サービスの機能を利用することができます。ユーザーは、コンテンツの閲覧・購読を前提に、そこに含まれる文字、画像データ等をユーザーが所有するPC1台に限りインストールすることができます。ただし、「ボリュームライセンス」を購入された場合に限り、追加購入されたライセンス数に対応するユーザーが所有するPC台数にインストールすることができます。

本サービスを利用するために必要な機材(主にパソコン)、ソフトウェア(OS、アプリケーション、ブラウザなど)、およびインターネット接続環境は、ユーザーが用意するものとします。

当研究会は、以下の事由により、ユーザーの承諾を得ることなく本サービスの内容を変更することがあります。この場合には何らの補償を行うものではありません。

  1. 安定したサービスの提供に必要であると、当研究会が判断した場合。
  2. ユーザーの利便性が向上すると、当研究会が判断した場合。
  3. その他、社会的に正当な事由がある場合。

本サービスの適用範囲は、原則として日本国内のみとします。

第4条(コンテンツの交換・返送・保管)

一度注文を確定したコンテンツは、原則として返品、キャンセルはできません。

ユーザーの入力情報の誤りによりライセンスキーが返送された場合、ユーザーは正しい情報を入力するものとし、本サービスに記載の再配送手数料を別途支払うものとします。

上記のほか、当研究会の責めに帰さない事由によりライセンスキーを配送できない場合、当研究会はライセンスキーを30日間保管するものとし、この間にユーザーからの配送要請がない場合は廃棄するものとします。ただし、この場合であっても、ユーザーは第5条に基づく利用料金の支払いの義務を免れるものではありません。

第5条(利用料金および支払い方法)

ユーザーは、本サービスから注文した場合、当研究会に対して所定のコンテンツ料金を支払わなければなりません。料金支払い方法は、指定振込先またはゆうちょ銀行口座 への入金のみとします。

ユーザーの都合により料金が未払いになったときには、支払いが完了するまで、ユーザーの利用料金支払いの義務は継続するものとします。

第6条(学生会員価格について)

当研究会の学生会員は割引した価格でコンテンツを購入することができます。

会員情報はユーザー登録画面でフォームに入力し登録(申請)することとします。なお、入力内容が当研究会で保有する情報と一致しないと、当該価格が適用されない場合があります。

第7条(バージョンアップ価格について)

コンテンツ購入の際、前バージョンを購入し尚且つユーザー(ハンドブックID)登録を済ませたユーザーは、バージョンアップ価格でコンテンツを購入することができます。

ただし、前バージョンを購入していてもユーザー(ハンドブックID)登録を完了していないお客様は定価での購入となります。

(注)交通工学ハンドブック2014のバージョンアップ価格での販売は、2014年3月17日をもって終了しました。

第8条(ユーザー登録)

本サービスの利用希望者は、本サービス上のハンドブックIDの登録フォームに必要事項を正しく記入した上で申し込むものとし、当研究会からユーザー登録が完了した旨を通知された時点でユーザーとなり、本規約の条件による本サービスの利用の許可が当研究会よりユーザーに有効に付与されるものとします。

ユーザーとしての地位は、第10条に定める個人情報の削除を行うか、もしくは第9条に定める事由によりユーザー資格を失うか、もしくは第17条に定める方法により本サービスが終了するまで有効に存在するものとします。

ユーザーは、第三者に対し、本規約上の地位あるいは権利義務の一部または全部、本サービス内容の一部または全部を譲渡・貸与することはできません。

第9条(ユーザーの義務)

ユーザーはメールアドレスならびにパスワード、ハンドブックIDなどを自らの責任において管理するものとします。

ユーザーは、本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、責任を負うものとします。

ユーザーは、本サービスの利用に関して第三者から問い合わせ、クレームを受けた場合には、自己の責任と費用をもって処理ならびに解決するものとします。

ユーザーは、本サービスの利用により当研究会または第三者に対して損害を与えた場合(ユーザーが本規約上の義務を履行しないことにより、当研究会または第三者が損害を被った場合を含みます)には、自己の責任と費用をもって処理ならびに解決するものとします。もし、ユーザーの行為により第三者から当研究会が損害賠償請求を受けた場合には、ユーザーは当研究会に対し、当研究会に生じた損害および費用(合理的範囲内の弁護士費用を含みます)を補償するものとします。

第10条(個人情報の削除)

ユーザーは、ユーザーの自由意思によって本サービスのために登録した個人情報の削除を求められます。なお、個人情報が削除された場合には、当該ユーザーはコンテンツのダウンロード、アップデートなど、本サービスのすべてを利用することができなくなります。

第11条(禁止事項)

ユーザーは本サービスを利用するにあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。

  1. 当研究会もしくは第三者の著作権、商標権などの知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
  2. 当研究会もしくは第三者を差別あるいは誹謗中傷し、または当研究会もしくは第三者の名誉、信用を毀損する行為。あるいは第三者に不快感を与える行為。
  3. 犯罪もしくは違法行為をあおり、あるいは助長するおそれのある行為。
  4. 自己のメールアドレス以外のメールアドレスを用いて本サービスを利用する行為。
  5. 当研究会の書面による事前の承諾なしに、本サービスの一部または全部を商用または営利目的で第三者に提供する行為、あるいは提供しようとする行為。
  6. 本サービスのサーバに過度な負荷がかかる行為、または過度な負荷がかかるおそれのある行為。
  7. 本サービスのアプリケーションおよびアプリケーションが扱うデータに関して、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルおよびその他方法、態様の如何を問わず解析する行為。
  8. 無限連鎖講(ねずみ講)、ネットワーク・ビジネスの勧誘を目的として本サービスを利用する行為。
  9. 選挙活動、もしくはこれに類似する行為。
  10. 当研究会が不適切と判断する行為。
  11. 上記各号のほか、法令・条例に違反する行為、または公序良俗に違反する行為。

第12条(改変・削除)

ユーザーが第11条に違反する可能性があると合理的事由に基づき当研究会が判断する場合、当研究会は、当研究会の裁量により、当該ユーザーの承諾なしに、当該ユーザー資格を停止または取り消し、コンテンツのダウンロードなど本サービスの利用を禁止します。ユーザーはこれに対して異議を述べないものとします。

第13条(ユーザー資格の停止または取り消し)

次の各号に該当する場合、当該ユーザーに対する事前通知を原則として、当研究会はユーザー資格を停止または取り消すことができます。

  1. 申し込み時に虚偽の申告があった場合。
  2. ユーザーによる本規約違反行為が判明した場合。
  3. その他、当研究会がユーザーとして不適切と判断した場合。

前項のほか、ユーザーが第11条の禁止行為を行った場合には、第12条の措置を取らずに当該ユーザーの承諾なしに当研究会が当該ユーザーの情報を改変、あるいは削除できるものとします。

ユーザーが本規約に違反することにより、当研究会または第三者に損害が生じた場合、ユーザーは生じた損害を賠償するものとします。もし、ユーザーの当該違反行為により第三者から当研究会が損害賠償請求を受けた場合には、ユーザーは当研究会に対し、当研究会に生じた損害および費用(合理的範囲内の弁護士費用を含みます)を補償するものとします。

第14条(本サービスの一時的な中断)

本サービスを提供するためのシステムは、原則として1日24時間365日運用するものとします。ただし、本サービス用設備の保守を行う場合や、停電、事故、災害などに伴って本サービスの提供ができなくなる場合は、この限りではありません。このような場合、当研究会は可能な限り事前にユーザーに通知しますが、予知できない場合や緊急に対処すべき場合には通知を省略することができるものとします。

当研究会では、ユーザーの利用状況に応じてサーバ設備の強化を積極的に行いますが、利用状況の急激な変化によりサーバが全てのサービスを処理しきれず、一時的にユーザーがサービスを利用できなくなる場合があります。

前各項の事由によって発生した本サービスの遅延もしくは中断によりユーザーまたは第三者に生じた損害について、当研究会に故意または重大な過失がない限り、当研究会はその責任を負わないものとします。

第15条(免責)

第13条から前条までに規定する内容のほか、以下の各号について当研究会は免責されるものとします。

  1. 本サービスに瑕疵があることが判明した場合、当研究会は可能な限り迅速に修正するように努めますが、これに起因して本サービスの利用により発生したユーザーの損害、ならびに本サービスを利用できなかったことにより発生したユーザーまたは第三者の損害について、当研究会はその責任を負いません。
  2. 当研究会の故意または重大なる過失に基づく債務不履行の場合を除き、当研究会の債務不履行行為により発生したユーザーの損害がある場合、当研究会はユーザーに生じた通常かつ現実の損害のみについてその責任を負うものとし、その請求原因の如何を問わず逸失利益その他の間接損害の賠償の責めを負いません。また、当研究会はユーザーから当研究会が受領した金額をその上限として賠償するものとし、同金額を超えて当研究会はその責任を負いません。

第16条(規約の変更)

当研究会は、当研究会が必要と判断した場合に、ユーザーの承諾を得ることなく、公式サイトでの告知または当研究会が適当と判断する方法でユーザーに通知することにより本規約の変更を行うことができるものとします。

第17条(サービスの終了)

当研究会は、3ヶ月前までに当研究会所定の方法により本サービスを終了する旨を通知することにより、本サービスを終了することができるものとします。

2013年12月1日制定

2015年6月30日改訂

交通工学ハンドブック2014 コンテンツご利用規約

ユーザーは、本製品に含まれるコンピュータソフトウェアとデータ(以下、「本コンテンツ」といいます)を、コンテンツ利用規約(以下、「本規約」といいます)に定めた使用権及び使用方法に基づいて、使用することができます。

1. 使用条件

本コンテンツは、1ライセンスにつきユーザーが所有するPC1台で使用することができます。不正利用防止のため暗号化処理を施しており、複数台での利用はできないようになっておりますので、認証を行う際はご注意ください。ただし、「ボリュームライセンス」を購入された場合に限り、追加購入されたライセンス数に対応するユーザーが所有するPC台数でご利用できます。

また、コンテンツの仕様は、当研究会が定めた仕様に限定され、それ以外のご要望はお受けできません。

なお、本製品はWindowsのみに対応しており、MacOS等ではご利用いただけません。

2. 本コンテンツのダウンロード

ユーザーが注文したコンテンツは、注文確定後直ちにダウンロード可能となりますが、コンテンツの利用に必要なライセンスキーは特定商取引法に基づく表記の商品の引き渡し時期に記載の期日を目安として、ご登録いただいた住所に当研究会が指定する配送業者および配送方法にてお届けいたします。ご登録の住所に発送したにもかかわらず、当研究会の責めに帰さない事由によりライセンスキーが届かない場合には、当研究会は一切の責任を負いません。

3. 著作権

本コンテンツは著作権法により保護されております。

4. 第三者への譲渡

ユーザーは第三者に本コンテンツ及びライセンスを譲渡することはできません。

5. 動作の保証

本コンテンツに添付されているいかなる記述も、ユーザーの使用環境での動作を保証するものではありません。

6. 返品と交換

データの不備や破損を除くその他の理由による返品・交換には一切応じられません。

7. 当研究会の責任

当研究会は「ハンドブックID」が登録をされたユーザー本人に限り、サポート及びバージョンアップの案内を実施いたします。

本コンテンツに収録されているプログラム・データの使用は、すべてユーザー自身の責任において実施されることとし、その使用の正当性や妥当性を問わず、ユーザーが受けたいかなる損害についても、当研究会は一切の責任を負いません。

以上、本規約に同意なさらない場合は、本コンテンツをご利用にならないでください。

2013年12月1日制定

2015年6月30日改訂